天空の城ラピュタ (ゲド戦記・公開記念切手 付き)
空から少女が落ちてくる―! 少年パズーがその少女を助けたことで物語は幕を開ける。少女の名はシータ。空の海賊一味となぞの黒眼鏡の男達に追われていた。シータが持っていた「飛行石」の神秘的な輝きに導かれ、2人はやがて、天に浮かぶ伝説の城「ラピュタ」に足を踏み入れることになる…。
『未来少年コナン』や『ルパン3世カリオストロの城』など、「マンガ映画」と形容するにふさわしい、いきいきとした作品を手がけてきた宮崎駿が、またしてもその天性を発揮したのがこの作品。彼の作品にしばしば登場する「空を飛ぶ」というモチーフを物語の中心に据え、昔ながらの胸躍る冒険活劇に仕立てあげた。まっすぐで行動力あふれる少年、可憐(かれん)でしんの強い少女、一見怖そうだが愛すべき悪党たち、など宮崎アニメでおなじみの要素がほかにも盛りだくさんの娯楽作品だ。(安川正吾)
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宮崎駿の魅力に満ちている! 音楽が素晴らしい |
ナウシカがあまりに衝撃的な作品だったため、ラピュタは少し子供っぽくなったかな、というのが公開当時の印象だった。しかし現在見てみると、宮崎駿の持つテイストが随所に散りばめられた、非常に出来の良い映画だと思う。幼いながら人類の英知と滅びを受け継ぐ立場に立った少女シータのいじらしさ、シータの運命を一緒に受け入れる少年バズー、決して騒ぎ立てないが一生懸命に運命を生きていくこの2人のいじらしさは、後年の「火垂るの墓」の兄妹に少し通じるものがあると思う。露悪的な女海賊は「千と千尋」の湯バーバと同じテイストで、しんみりしがちな物語にアクセントをつけてくれる。映画中に出てくる炭鉱の街の描き方も独特。あとは映画中の神秘的な音楽が素晴らしい。場面に見事にはまった音楽が、時にファンタスティック、時に神秘的な気分を盛り立ててくれる。おすすめの映画。
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最高の作品ですよね |
宮崎監督の最高作品といえば、私はラピュタです。
海賊とのドタバタ活劇かと思いきや、神秘的なラピュタ。
竜の巣を抜けて、ラピュタが現れるシーンと最後の破滅の呪文を唱えるところに、一番感動しました。
ついでに、このDVDだとおまけでゲド切手付き。買いです。

